新発田市議会 2020-03-11 令和 2年 2月定例会-03月11日-03号
4 │佐 藤 真 澄│1 聞こえのバリアフリーについて │ │ │ │2 気候非常事態・地球炎暑化・ごみ問題について │ │ │ │3 人口減少・少子化対策は幅広い政策を │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 5 │三 母 高 志│1 県財政危機
4 │佐 藤 真 澄│1 聞こえのバリアフリーについて │ │ │ │2 気候非常事態・地球炎暑化・ごみ問題について │ │ │ │3 人口減少・少子化対策は幅広い政策を │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 5 │三 母 高 志│1 県財政危機
次に、県財政危機に伴う農林水産業費の大幅歳出削減について伺います。現在五泉市おいても、土地改良事業の国の基盤整備パイロット事業が行われています。村松地区を中心に、順次地区農家の話合いが行われ、県が行う事業調査に移行するものと思われます。また、国の湛水事業も五泉市において行われています。県の歳出繰り出し分も大きな予算としてあるものと思います。
県財政危機が叫ばれている県財政では15.9%という、もうすぐ起債許可団体、民間でいえば銀行管理状態が目前ということに比べ、非常にいい財政運営をしているのではないかと考えております。そこで、ちょっと財政調整基金40億円ということが問題なのではないかということで、そのことについて、それだけ述べたいと思います。 健全財政の一つの目安としては、新発田市の場合30億円以上というふうに考えられております。
初めに、県財政危機による三条市への影響についてでありますが、今ほど小林議員のほうからもるる質問があったわけであります。
第4点、県財政は災害続きで、抜き差しならないほど悪化しており、平山前知事は新潟県財政危機宣言を発したのが11年前であります。魚沼地域では、新潟県が中心となって財団法人を設立、運営する魚沼基幹病院の整備基本計画づくりが進められ、平成13年着工、27年開院との予定であり、約7年後であります。